を見て思ったこと。 男子１位は、蓮（れん）。 『ＮＡＮＡ』か。そうなんだろオマエラ。 女子部門では、１位タイに美咲（みさき）、３位に凛、５位に七海（ななみ）、９位に結衣（ゆい）、１０位タイに、ひなた。とアラ不思議、現在ＴＢＳで放映中のドラマ「…

浅田次郎といえば云わずと知れた人気作家である。ですよね？ まあそんな程度の認識しか持ち合わせていないオレでして、読んだものは『殺られてたまるか』シリーズくらい。これは浅田氏が小説家としてデビューする以前の若かりし頃、悪事を働いていた時分のエ…

今年も後三週間弱といったところだが、この時期、”本年度（２００４）ベストなんたら”、つーのがイヤでも目につくわけで時代に遅れがちな私はフラフラその文句に引き寄せられること必至でしてね。９０パーオレの生活と繋がりが見出せないものばかりなわけだ…

第41回文藝賞受賞。 同じく第41回文藝賞受賞の『人のセックスを笑うな』がいまいちお気に召さなかったというかたんにああいったサラッとした恋愛ものが苦手なんだなあとなんだかモヤモヤした気持ちだったもんでじゃあこっちはどうなのよと読むことにした。 …

第４１回文藝賞受賞作。 選考者の評を読んだらばやたら褒めちぎっていたのでどおれどれと読んでみた。 １９歳の学生オレと、その講師ユリ３９歳の恋愛話。 タイトルとペンネームにとりあえず目を引かれるわけだが内容はそれほど奇抜でもない。著者が２６歳の…

山田風太郎の小説をなにか読もうかしら。とりあえず『なんたら忍法帖』を順繰りに追っていけばいいのかしら。 などと思っていたりするこの頃なのだけど、ふらり立ち寄ったブックオフ、マンガコーナーで山田風太郎の名前を発見。『バジリスク』というマンガだ…

『好き好き大好き超愛してる』所収。頭にドライバーを突き刺された俺の見る世界とは。随分遠いところに行っちまったな。という感じだろうか。まあそれでもここんとこの話からそう飛躍してるわけでもないんだけど、どうもね。なんだろうね。ちょっとこの世界…

高校時代。 体育祭の騎馬戦。 どうしたことかこの戦を制してしまったわがクラスはどうしたことか異様に盛り上がり、皆上半身裸の４人の男のもとへ駆け出しわっしょいわっしょいやりだした（ちなみに男子校な）。僕はというと、ロープで仕切られた外周の、ク…

最近目がお疲れで目薬を常用しているのだがどうも効きが悪い。爽快感がねえんだ。 とまあいつもはそこまででオレの脳味噌は考えることを放棄していたのだけどさっきもうちょっと粘って目薬の裏を見てみたらば、 使用期限 ２００１.０６ とあることを発見した…

すいませんした。

読了。 面白いんだけど、パターンを脱していない。 このての（電撃文庫とかスニーカー文庫とか）ヤングアダルト小説ってのはほとんどというかまるで読んだことがないんだけど、それ故なのかな、このありきたりの落とし方は。イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (…

才能がほとばしったので唐突にイラストを描いてみた（タイトル画像）。 お化けなんです。たぶん。 左手にはナイフ。ポケットには死を。ブコウスキー。マウスで描くのはムツカシイ。

を昨夜鑑賞。 ２４時間を経てその記憶もだいぶ薄れてきたので忘れないうちに記録しておこう（まあ、観終わったそばから、アレ、あいつはどうなったんだっけ。とかいう状態なんだが）。 巷間いろいろ云われているようで気にはなっていたんだけど、結果として…

を書店でチェック。舞城王太郎の新刊ね。 書き下ろしが一編とあとは『新潮』所収の短編が数作。 書き下ろし以外は全部読んでるはずなので図書館で借りよう。 それにしても、 著者は前からイラストも自分で描いているようで、この本にも一編ごとにイラストが…

油断するとなぜこうも下品な話になってしまうのかね。 淀みなく書けてしまうあたり不思議でならない。オレってばこんなに透き通っているのに。ねえ、巻きグソの起源ってどこらへん？やっぱ鳥山明かなあ。

あれだね。 ギョウ虫検査って今もやってんのかね。 小学校のときね、クラスで女の子がひとりだけアウト宣告を衆目の中告げられてね、ああ、センセーそりゃねえよ、なんて思ったわけなんだけどね。ナシだろそれは。

松田優作の息子、松田龍平を発見。 ファッソン誌などにでている彼を観て、コイツはかっこいいのかどうなのか、よくわかんねえけどどうなのよ、と思っていたのだけど、実物はなるほど男前であったね。つーかでかいね。いやもちろん身長が。さすがにチンコまで…

しばらく更新してないとよくわかるのだけど、ココのキラーコンテンツはどうやら後藤真希の写真らしいよ。一年ほど前にどっかからひっぱってきたやつ。 キミタチモスキネー。

雨がしとしと降っている。 雨といえば、飴。随分舐めなくなったな。小学生のころは遠出のおやつの中にはかならず飴があったものだけど大人になると食べないね。売れているんだろうか。そういやホールズのＣＭも最近観なくなったし、もうどうしたって売れねえ…

現人神が降臨されましてmixiに誘ってくれました。ヤターよ。

したわけだが、全部録画してやるぜえ、と云っていた私、２話ほどすっとばしてしまった。さらに２話ほど３０分中１０分くらいしか録れなかった。それは、何か時間に追われると果敢にも眠ってしまうという私の悪癖も一つの要因なのだろうが、あの時間帯はそれ…

ブッシュミルズに比べるとカティサークはきついなあ。

それこそ電脳でもなきゃついていけねえ。と思った。 イノセンス スタンダード版 [DVD]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2004/09/15メディア: DVD購入: 5人 クリック: 148回この商品を含むブログ (510件) を見る

対談本なのだが、ふざけたユーモアの土屋氏に対し超然とした森氏はどう対処するのか。 あるいはその逆。 それが僕の見所だったわけだがやはり森博嗣は強かった。土屋氏も例の如く自虐的なユーモアで対するがバッサリいかれている。 巻末に両氏の短編小説が掲…

なんかmixiとかいうのが人気らしいじゃないですか。紹介されないと見ることも許されないというのだから僕は当然見れない。くっそー。オマエラ全員うんこまみれになっちまえ。 ・・・。 誰か心有る方誘ってくれよくださ・・。（←「い」が云えないあたり何か葛…

id:headofgarciaさんへ。届きました。読みました。近々また送りますね。

えーと。随分久しぶりの更新になってしまった。しかしあれだ。ただ漫然と過ごしていたわけではないのだ。くる日もくる日もこのページを開きなにか変化はないかしらんと監視していたのだ。・・・・。何も変化はない。私のページなのだからそれも当然なのだが…

さあ。特に何も書くことはないのだけど書こうじゃないか。 そうだね、とりあえず僕は今utadaのアルバムを聴いている最中だ。宇多田ヒカルは好きだがこれは正直微妙だ。なぜなんだろうね。考え出せばいくらか理由らしきものは見つかりそうな気もするけどよく…

イイ！！ もうマーロウにやられっぱなしの状態である。 森博嗣のミステリに慣れた身としては謎解きが曖昧に感じられるんだけどもうそんなことはどうでもいいわけでいっそミステリじゃなくったっていいわけでただただマーロウのさばきっぷりに惚けるのみだ。 …

『ボウリング・フォー・コロンバイン』がやっていて僕はこないだ観たばかりなので観るつもりもなかったのだがチラッとだけ観た。そしたらムーアがえらい男前の声で喋っていて違和感が。 なるほど、山寺宏一か。テレ東めさすがに狂った人選をしてやがる。正月…