花村萬月「笑う山崎」読了。 この著者の作品を読むのは初めてだったが、そうか、こういうのを描いている人だったのか。 松本大洋「鉄コン筋クリート」などに登場するヤクザを思い出す。

piko golfのＣＭがツボにはまっていることをふと思い出した。 水着姿のかわいい女の子がよいせよいせとpikoの服を着込んでいくのだが、これがたまらない。その昔服を脱いで水着になるというＣＭが話題になったようだがその逆パターンだ。お尻をフリフリしな…

日テレ放送の「模倣犯」を観た。 スカスカだった。宮部みゆき原作本を読んでいるわけではないので原作と比較することはできないけど、少なくともこれより原作は数億倍面白いはずだ。近年、なるべく駄目そうなものは観ないようにしているから、それほど映画に…

本日の購入本 福田和也「オバはん編集長でもわかる世界のオキテ」 ポール・オースター「鍵のかかった部屋」 塩野七生「イタリアからの手紙」 武田泰淳「ひかりごけ」 レンタルビデオ ペキンパー「ガルシアの首」

"サイゾー"を立ち読み。 ギャンブルについての記述で、（うろ覚えだが）勝率が高いものとしてパチンコと株が挙げられていた。パチンコ（パチスロ）ではかなりの負債を抱えている身としては、残された道は株しかないようだ。最近でも足利銀行の株で儲けて名古…

昨年くらいからか、冬場になると体中が痒くてしょうがない。いわゆる感想肌というやつなのだろう。いやー、感想肌で困ってるんだよねえ、なんて女の子に云うと軽い共感を得られるもんだが、実際その症状は切実だ。痒くて眠れねえ。風呂上りにはローション塗…

保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」を読んでいる。 数日前にパチスロで勝ったので購入したものだ（調子に乗ってまたやったらひどく負けた。もう立ち直れない）。彼については、「プレーンソング」を100円で購入したものの読んでおらず、新作の…

ランズデール「テキサスの懲りない面々」読了。 終わっちまった。次作はまだアメリカでも出ていないみたいだししばらくは我慢しなければならないのか。というか次はあるんだろうか。今作は、なんかいい感じで終わってるしな。思えば思うほど次はないような気…

”北の国から”をまた観てしまった。きっと明日も観るんだろう。宮沢りえのまとわりつくようなしゃべりに辟易しつつも、都合三度も涙を浮かべてしまった。いずれも誰かが泣いているシーンだ。僕はそういうのに滅法弱い。誰かが死んだとしてさして悲しくはない…

「ギャングスター・ナンバー１」を借りて観た。 スーツが似合うってのはいいもんだ。平均的日本人成人男子の体格である僕にはその格好良さはない。とても羨ましい。内容はとくにどうってことない印象。どこかで”ゴッドファーザー”に喩えられた宣伝文句を見た…

”北の国から”が連日放送されている。もうさんざん観たので観るつもりもないのだけど、ちょっとだけのつもりでチャンネルを合わせるとついつい観つづけてしまう。親曰く、純くんと僕は似ているらしい。僕にしても純くんにはどこかシンパシーを感じているのだ…

殿山泰司の「日本女地図」を探している。世田谷の図書館にはもちろんない。絶版なので本屋にもない。誰か情報を下さい。さあ、今こそ”はてな”の力を見せつけておくれ。

ランズデール「モンスター・ドライヴイン」ようやく読了。 正直つまらなかった。薄い本にもかかわらずこんなにも時間がかかってしまったのはその証明なんだろう。話が中盤になってもまるで捉えどころのない展開に嫌気がさしていたんだけど、これはラストにな…

暴君ハバネロという菓子の名前をしばしば目にするのでどんなもんかと食ってみた。ああ確かに辛いわこれ。カラム−チョよりもちょっと辛い。しかし量が足りない。二袋は食えるな。またこれはリングタイプなんだけど、それも気に入らない。カラム−チョに軍配が…

街中でサンタの衣装を着た人をよく見かける。もしかしたら本物のサンタなのかもしれないけど、きっと違うんだろうね。サンタといっても白髭を生やしたお爺さんでなくて男でもなくて女性だもの。こういう格好は男どもの心をくすぐるためのアピールとして通用…

Letters 0.9 これすげえいらいらする。僕のタイピングテクがないだけなんですけどね。２００点をかろうじて超えた。１０万点とかうそでしょ。うそなんでしょ。Ｑ、Ｗ、Ｚ、Ｘが苦手。日本語打ってるぶんにはあんまり使わないからなんだろう。

「真夜中のカーボーイ」 正統派っていう印象があったんだけど、これ当時としては結構斬新だっんだろうか。なぜかリンチが頭に浮かぶ。そこそこ楽しめたんだけど、どうしても物語にのめりこめないのは、ジョン・ボイドの立ち位置がよくわからないため。彼はど…

雨なので原付に乗るわけにもいかず歩いて尾山台の図書館へ。ちょっとした調べものと「群像」「新潮」掲載の舞城王太郎の新作が目当て。がしかしどっちも置いちゃいねえ。しょうがないので阿部和重となんたらの映画についての対談が載っているという雑誌を読…

きょうはしんじゅくでぱちすろ”ほくとのけん”をやりました。にんきがあるようでいつみてもぜんせきうまっているのですが、たまたまあいていたのです。かうんたーをみるとまわりよりあたりがすくないのでせっていがわるいのかも、ともおもいましたが、すこし…

「テキサスの懲りない面々」を図書館に予約中。明後日には読み始めることができるだろう。それまでに「モンスター・ドライヴイン」と「ビル・ゲイツの面接試験」をやっつけちまう予定。金がないと読書がはかどるねえ。これはある意味幸せなんだろうか。金が…

もともとのサイトのほうがほったらかしになっているのでそろそろなんとかしたいんだけど、アイデアはあっても技術がない。技術を身に付ける情熱もない。今月中になんとかしようね、僕。

ランズデール「人にはススメられない仕事」読了。

ランズデール「バッド・チリ」読了。 で「人にはススメられない仕事」を借りてきた。ハップ＆レナードシリーズの既刊は年内に読んでしまうつもり。なんとなく落ち着かないんでね。

妙な検索でここへ飛んでくる人が増えているんで、不思議に思っていたら、googleで妙な言葉（「おいし〜いっ！！おいしいお汁が」）を検索すると、一件目にこのページが選ばれるみたい。おいおい、”おいし〜いっ！！おいしいお汁が”なんて言葉、過去一度か二…

マイクロソフトが無料Blogサービスを開始 The Spoke - Passion For The Future 12/4/2003 -

舞城王太郎 12月7日群像1月号に中編「好き好き大好き超愛してる。」掲載予定！ -ケムリズム-

福田和也「悪の読書術」読了。 女性誌に連載されていたということもあるんだろうけど、何冊か彼の著作を読んできた身としてはなんだか物足りないと感じてしまう。社交的な読書というのがテーマで話は進むんだが、それについても別段斬新な印象は受けないし、…

久しぶりにとんかつが食いたくなったので雨降りの中しょうがないので電車に乗って自由が丘まで。”自由が丘 とんかつ”で検索すると、”とんき”という店がまずピックアップされるようだが僕はその店はよく知らない。なんかいたるところで見かける名前なんだけど…

舞城王太郎 12月7日発売の新潮1月号に短編「スクールアタック・シンドローム」が掲載予定！ -ケムリズム-

ＮＨＫに安藤忠雄がでててなんか喋ってるなあと見てたら、田中一光についての番組だった。デザイン周辺についてはまるで疎いので、誰だ、と情けなくも思ってしまったが、無印良品とかloftのデザインをした有名なお方であるようで、昨年亡くなられた様子。そ…