2004-04-13から1日間の記事一覧

のだめカンタービレ

1〜8巻読破。 線が細く、羽海野チカや矢沢あいのようなインパクトは感じられないが、そのぶん抵抗なく読むことが出来た。ギャグとドラマのバランスがいい。先日読んだ「ハチクロ」ほどのギャグラッシュはないが、演奏シーンの盛り上がりは「ハチクロ」には…

四季 冬

著者、森博嗣。 感想の推移報告:[序盤]わからない→[中盤]やりやがった→[終盤]やっぱりわからない 僕の感想は、わからない、という言葉で済ませることがとても多いのだけど、それは大抵どう表現していいのかわからない、ということで、理解できない、という…

お触りオッケー

おっす!オラ水のみ百姓!お金触らせて! ってアンテナで宣言してる人(id:manamraさん)がいるんだが、ナニソレ? よくわからないが絶妙な言葉だと俺は思っているよ。見かけるたびになにかいいようのない不思議な気分になって脳ミソが止まる。タスケテ。 元…

声優木村拓哉

「ハウルの動く城」で木村拓哉が声優をやるということなんだけど、それを発表してどういう効果(良い面での)があるのだろうか。前に宇多田ヒカルが「ブラックジャック」のピノコの声をやったというのがあったが、それはちゃんとプロモーションになってたと…

本屋大賞2004

http://d.hatena.ne.jp/d-sakamata/20040413#p2 http://best1.webdokusho.com/index.html 1位 『博士の愛した数式』 小川洋子 202点 2位 『クライマーズ・ハイ』 横山秀夫 148点 3位 『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎 111点 4位 『永遠の出口…