週刊新潮」連載の福田和也”闘う時評”(だっけか?)を読んだ。
なにかと話題の芥川賞について書かれているのだが、候補作全て何一つ読んじゃいない僕としては同感も反感も湧かないのは当然と云えば当然だ。こういう状態では単純に見た目を楽しむしかないので、直木賞も含め受賞者四人が並んだ写真など見て、ああー、スタイルは金原ひとみのがいいねえ、顔もちっさいねえ、スカート短いねえ、それにくらべると綿矢りさはスタイルが冴えないねえ、スカート中途半端に長いねえ、でもやっぱりかわいいねえ、などとやっておりました。
タイトルは「蹴りたい背中」が秀逸だと思うがいかがだろうか。
蛇にピアス」? 蛇は嫌いだよ僕は。