めんどくさいので

 列挙することにした。
 書き込みストップから読んだものたち思いつく限り。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない桜庭一樹

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)

 男のくせに少女をえらくうまく描いてやがるぜ。と舌を巻いたら女じゃねえかよ。

『ベルカ、吠えないのか?』古川日出男

 

ベルカ、吠えないのか?

ベルカ、吠えないのか?

 軍用犬から見た大戦からこっちの歴史?という面白さのフォーカスがどこらへんに向いてるのかわかりにくい代物なんだけど、読んだらオレは好きだった。

マルドゥック・スクランブル冲方

 

 
 ロリ未来戦闘モノと思いきや途中でギャンブルに興じている御一行。それはそれでいいんだけどもね・・・。

『ウォールフラワー』スティーブン・チョボウスキー

 

ウォールフラワー (BOOK PLUS)

ウォールフラワー (BOOK PLUS)

 
 こういう雰囲気にオレは弱い。

空中ブランコ奥田英朗

 

空中ブランコ

空中ブランコ

 阿部寛と全然違うんすけど。

グラスホッパー』『ラッシュライフ』『死神の精度』伊坂幸太郎

グラスホッパー

グラスホッパー

ラッシュライフ (新潮文庫)

ラッシュライフ (新潮文庫)

死神の精度

死神の精度

 サラッサラ。うまい。70点満点で70点。

『スウィング・ガールズ』監督:矢口史靖

スウィングガールズ スタンダード・エディション [DVD]

スウィングガールズ スタンダード・エディション [DVD]

 竹中直人の扱いが気になったが、音楽モノは盛り上がるぜやっぱし。ドラマにしたほうが面白いのではないのかね。

『光の帝国』恩田陸

光の帝国 常野物語 (集英社文庫)

光の帝国 常野物語 (集英社文庫)

 印象:不思議な力をもった人たちの静かなお話→異能のサイキック集団、時空を越える。

『アヴェンジャー』F・フォーサイス

アヴェンジャー (上)

アヴェンジャー (上)

 まだまだイケルよフォーサイス

レヴォリューションNO.3』『フライ、ダディ、フライ』金城一紀

レヴォリューション No.3

レヴォリューション No.3

フライ、ダディ、フライ (The zombies series (SECOND))

フライ、ダディ、フライ (The zombies series (SECOND))

 オレのほうが、餃子大好き!! ウオー!! 

莫逆家族』田中 宏

莫逆家族(1) (ヤンマガKCスペシャル)

莫逆家族(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 ギャグのセンスがあああ・・・。

海猿』佐藤 秀峰

海猿 (1) (ヤングサンデーコミックス)

海猿 (1) (ヤングサンデーコミックス)

 ギャグのセンスがあああ・・・。

『今夜、すべてのバーで』中島らも

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

 メチルアルコールは飲んだことねっス。

電影少女』桂 正和

電影少女 1 (ジャンプコミックス)

電影少女 1 (ジャンプコミックス)

 この人よりすごい美少女描きを思いつかねえ。

θは遊んでくれたよ森博嗣

Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)

Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)

 キャラ弱し。

ディスコ探偵水曜日 第一部』舞城王太郎

 こういうのを待ってたんだよ。というのはオレだけではあるまい。

『リンゴォキッドの休日』矢作俊彦

リンゴォ・キッドの休日 (角川文庫)

リンゴォ・キッドの休日 (角川文庫)

 時代の空気がよくわからないけど、渋いぜ。ハードボイルドが好きさ。

モンキーターン』河合 克敏 『め組の大吾』曽田 正人

モンキーターン (1) (少年サンデーコミックス)

モンキーターン (1) (少年サンデーコミックス)

め組の大吾 (01) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

め組の大吾 (01) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)

 漫画のラストはとても難しい。

『YAWARA!』浦沢直樹

Yawara! (1) (ビッグコミックス)

Yawara! (1) (ビッグコミックス)

 この人にケチをつけるのはとても難しい。

『偽のデュー警部』ピーター・ラヴゼイ

偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)

偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)

 地味なミステリ。まんまとオチでぶっとばされたオレは良い読者なのです。

ニッポニア・ニッポン阿部和重

ニッポニアニッポン (新潮文庫)

ニッポニアニッポン (新潮文庫)

 この人の作品の主人公にすべからくシンパシーを感じていることに怯えているよ。

『海の仙人』絲山 秋子

海の仙人

海の仙人

 この人のは初読なのだが、よいね。