ブルーにこんがらがって

 僕はほとんどIEでしかネットしていないのでわからなかったんだけど、ネスケでみたらこのページえらくデザインが崩れていたことを今日発見した。というわけで一つ前のデザインにひとまず戻すことにした。がこの見た目はもう飽き飽きしている。いっそのこと標準に戻してやろうかしら。どうするにせよめんどくせえ。ああめんどくせえ。というかこのデザインもちゃんと映ってるのかどうなのかわかったもんじゃない。なんてめんどくさいんだ。

 話は変わるのだが、誰だ、躁鬱病という病を発見した奴は。躁鬱病という名前を命名したやつは。
 僕はもしかしたら躁鬱病なのかもしれない。
 ということを今さっき思った。
 とある会社の人事部に勤めているという友人と久しぶりに飲んでいた折、彼が躁鬱病の社員の対応に苦しんでいるということを云っていたことを思い出した。そのとき僕はその問題の深刻さをさっぱり理解していなかった。なにしろ、そんな人ほんとにいるんだね、くらいにしか思っていなかったのだ。全然リアルじゃなかった。
 僕はこれまであまり起伏のない精神生活を送ってきているつもりだったのだけど、ここんところどうもおかしい。感情のコントロールについては否応なく成熟してきたはずでそれを実感してもいたのに、今年に入ってから様子が違う。気づかぬうちに泣きそうになっていたりありふれた出来事で今はダウン寸前だ。鬱。これはもしや鬱というやつなのではないのか。とふと思った。病気じゃないか。ひどい。ただでさえろくでなしなのにその上鬱病だなんてあんまりだ。泣きそうだ。あfjぽうえfじゃ。・。ううっ、涙で目がかすんでうまく打てないよ。それは云い過ぎだ演出だ。でもひどく気分が落ち込んでいることは本当なのだ。これで躁の気でもあればプラマイゼロってなもんだけど不思議とそれほどハイになることはない。鬱だけかよちぇっ。なんか損してないかいオレ。とここで別の友人の言葉を思い出した。「躁のときのほうがつらいらしい」。へーそうなの。それなら御免こうむります。ともかくあれだ、躁だの鬱だのそんな病名をつけっちまうからいけねえんだよ。オレは病気なのかって余計不安になるじゃねえか。さて酒でも飲むか。もう飲んでるけどね。
 というわけで僕はアル中気味ではあっても躁鬱病ではないのかもしれない。たぶん違う。どうだろう。まあでもちょっと近づいた感はあるな。
 ちなみに僕はディラン好き。