えー配色をあれこれいいかげんに変えていたら元に戻れなくなりました。いっそのことモノクロにしようかとも思ったのですがそれすら非常に面倒くさいのでここらで放棄します。CSSがとっちらかってしまってやる気が起きないのです。もしかして読みにくい・わかりにくいことになっているかもしれませんが今の僕には関係ありません。過去の僕にドロップキックでもかましてやってください。気が向いたらまた手直しします、多分。僕はこれからウィスキーを飲みながら読書をするつもりなので忙しいのです。何を読むかはまだ決まっていません。もしかしたら酒だけ飲んでそのまま眠ってしまうかもしれません。と書きながらもう飲んでいるのでこのまま眠ってしまう可能性もあります。おや、本当に眠くなってきました。おやすみなさいいいいい。
とかなんとか云っといてまだ寝てないのであります。「ハルカリベーコン」を聴いておりました。いいですねこれは。こういう雰囲気は好きだ。テレビに出ていた彼女らの容姿はかわいいのかかわいくないのか微妙なところだったけど、このアルバムを聴けば文句なくかわいいと思えてしまう、とても素直な発声のように聴こえます(僕は作りこんだ声は好きじゃない。例えばELTのボーカルとか、他にはELTのボーカルとかが)。このハルカリの曲は、トラック、リリックともにリップスライムの面子が作っているようだが、リップスライムよりハマってないですか。もともと売れ線ラップの中ではリップスライムは好きなほうなので(いやその辺の事情はあんまり知らないんですけど、とりあえずキック・ザ・カン・クルーは言葉が強すぎて浮いてる感じがするんであまり馴染めないのです。「性コンティニュー」「パンク寸前のFUNK」は好みでした)期待はしていたのだが、まさかこれほど俺好みとは思わなかった。痛いところを突かれてしまった。嗚呼、求めていたのはこれなのね。この手の非本格ガールズラップの手合いはちょっと他にはいないようなのでまさに独壇場でしょう(僕は愛がないので、どうしても本格、本格を目指しているかのようなものに対して粗探しをしてしまう傾向があり、うまく受け止められない)。欲を言えばもう少しかわいければ・・・、とも思うがそれも違うのかもしれない。かわいすぎると嫉妬してしまう怖れがあって精神的に良くない。見た目がかわいくて歌声もかわいいなんてそうそういちゃならねえ。俺の立つ瀬がなくなる。いいのだ、彼女らは若いだけで美しい愛すべき存在だ(16歳15歳のコンビらしいです)。それ以上かわいくならないでね。それはそうと海援隊の「贈る言葉」のラップバージョンをやっていた連中は一体なんなんですか。奴らの魅力(そんなもんないと信じたいが)を誰か俺に説明してくれ。